久々に外泊有りの出張中1である。とはいえ今日はもう帰るだけだが。 昨日の夕方に出張の用務は完了し、食事をして土産も買って、20時頃にはやる事が無くなった。疲れてもいたし、久々に早めに寝るかと思って寝床に入る。最近は寝不足続きなのもあって即寝落…
リチャード・ハミング博士は、コンピュータ屋の界隈では情報理論・符号理論に関する偉人として知られている。氏の成果の有名どころとしては、ハミング符号、ハミング距離、ハミング窓関数等が挙げられる。 ja.wikipedia.org 氏の講演"You and your research.…
電車好きの自閉傾向長男に平仮名を覚えさせようと、随分以前に作ったものの紹介。 お手製電車平仮名カード、山手線の部。子供らには「ひらがなカード」と呼ばれている。 自閉傾向長男の療育の中で、PowerPointのスライドにひらがなを大きく表示して見せて、…
大学生の頃、「教科書や授業などによる旧来型の学習は人の知識を加算で増やし、ウェブは人の知識を乗算で拡張する」という事を言っている人がいた。ここでいう「ウェブ」は、検索エンジンを使って何かについて調べる、という事を主に指している。この発言が…
先日、これまでの複数エントリで時々触れている自閉傾向の長男の発達検査のために児童相談所に行ってきた。目的は療育手帳の更新である。改めて考えてみると児童相談所の業務の幅は広い。 発達検査の結果では、実年齢五歳半近くに対して二歳七ヶ月相当という…
先行車にこんなものを貼り付けているのがいた。 マニュアル車 MT注意ステッカー SUVジープ【耐水マグネット】MT車です 突然のエンスト 坂道後退に注意(MT注意 10×10cm)BECKストアAmazon 「突然のエンスト、坂道後退に注意」等という事を声高に主張するよう…
以下のエントリ、の続きのようなもの。 blog.kolmas.tech このエントリで書いた通り、生成AI勃興の今におけるプログラマの役割は、変化する事はあり得ども無くなることはないと考えている。一方で、これからプログラミングを修めようとする人に対して、どの…
プラレールで遊ぶ次男が、蒸気機関車に石油タンク車を繋いでいるのを側で見ていて、石炭動力を使って石油を運ぶ1というチグハグ感が面白いなと思った。現行の熱源である石油を、一世代前の熱源である石炭2で運ぶという、何となく感じられる不条理感。 どこと…
先のエントリにて応用行動分析の考え方における変動強化について書いた時にふと至った、ランダム性についての思索。 そもそも「ランダム」とは何か ランダムとは、事象に法則性がなく予測できない事を意味する。例えば、コイントスの結果は一般にランダムで…
あるいは、何を強化してしまっているのか。 応用行動分析の本を読んだ 副題が素敵1な応用行動分析=ABAの本を読んだ。以前読んだ藤居氏の本の最後で薦められていた本の一冊である。 うまくやるための強化の原理: 飼いネコから配偶者まで作者:カレン プライア…
妻が10/2に入院して、10/3に日が変わった直後頃に三男が生まれた。計画分娩で、2日の夕方に処置を始めて、生まれるのは今日の昼過ぎから夕方頃だろうとの事だったが、圧倒的な早さ。長男次男の添い寝をしていてどのみち夜は動けなかったが、朝見たら妻からそ…
私の中でプロンプトという言葉が指すものは、私がコンピュータに触れ始めて以来これまでずっと、CUI環境でユーザのコマンド入力を促すアレの事であった。 アレの例。 今日日、プロンプトという言葉の一般的に受け入れられている意味は、生成AIに対する指示文…
本エントリにおける私の主張は表題で言い切った。息子らが将来一人暮らしをするような時が来たら、自炊の心得として伝えたいものである。裏を返せば、煮るだけで食えないような食材には手を出すな、という事でもある。1 自炊は面倒 高校三年の末、翌四月から…
最近の生成AIを活用したプログラミングはなかなか凄い。指示=プロンプトを出してやれば、少なくとも一定程度世の中でやられているようなプログラムならソースコードを生成してくれる。例えば先日のエントリで紹介した息子用ランダムタイマー程度なら、それな…
チ。の感想エントリ三件目で、人類知性が技術発展や社会変革に適応していくための過渡期について言及した。過渡期においては、その発展・変革が人類に負の影響を与える事もあり得る。最近の技術発展が加速する状況において、その負の振れ幅も大きくなってい…
長男も次男もスマホで動画観るのが好きである。1 とは言っても、彼等が自身のスマホを持っているわけでは当然なく、妻や私のスマホで観せている形である。その場面は、概ね次の二通りである。 彼等にとってとても嫌な事をしなければならない時に、暴れる彼等…
プログラミング未経験の妻から表題の質問を受けた。それに対する私の回答は「本質的には何でも良い」である。強いて言えば、手続き型の言語で、入門レベルの内容において所謂「おまじない」が少なく、初学者向けの資料が一定程度充実しているもの、さらには…
ラーメンズの「日本語学校イタリア篇」には子供の気を引き笑わせる話術のエッセンスが多分に含まれている。2000年代前半1の日本ネット文化を知る人なら直ぐに思い出せるであろう、「千葉!滋賀!佐賀!」のアレ2の事である。知らない人は適当にググりましょ…
更なるケバブ探求の続き。前回↓ blog.kolmas.tech 尚、前回以前のエントリに引き続き、本エントリ中の「ケバブ」表記は基本的にドネルケバブのことを指す。また、回転焼き機などないので、作っているのはケバブもどきである。 試作4回目(25/07/26) これま…
「〇〇スキー」という形にすると何でもスラヴ語圏の姓のように見えるので、頭の中で子供達の好みの物事を〇〇の部分に充てて面白がっている。例えば以下のようである。 スルメスキー1 アジノリスキー2 ピタゴラスキー3 エスエルスキー4 子供達の名前を前に充…
以前のエントリで言及した藤居氏等の著作『自閉症―「からだ」と「せかい」をつなぐ新しい理解と療育』(以下「同書」とする)を読んだ。中々刺激的な読書であった。2007年発行の本なので、現在の自閉症理解においてはごく一般的な説なのかもしれないし、逆に…
前回から大分間が空いてしまい、また通読して以来の時間もかなり経ってしまったが、「チ。-地球の運動について-」の感想その3。今回の話題の起点は主に第7集及び第8集、及びそれを含む第三部関連。 チ。―地球の運動について―(7) (ビッグコミックス)作者:…
ケバブ探求の続き。前回↓ blog.kolmas.tech 尚、前回エントリに引き続き、本エントリ中の「ケバブ」表記は基本的にドネルケバブのことを指す。また、回転焼き機などないので、作っているのはケバブもどきである。 試作2回目(25/06/28) 様々なスパイスがそ…
自転車というものは、一度乗り方を覚えたら忘れない、が、メンテナンスは必要。 10年以上ぶりにCを書いたら 先日、仕事でちょっとしたデモプログラムをCで作ることになった。それは、とあるライブラリの使い方の一端を簡単に示すものである。50行ちょっとく…
息子が二人いる。とても可愛い。 このうち長男5才は自閉傾向有と言われていて、総合的な発達年齢は2歳半程度と判定されている。基本的に仕事が狂ったかのように忙しく、自閉症療育を含む普段の子育ては土日に少し手伝える程度で妻1に任せきりである。まずそ…
「AIと地動説」エントリに続き、生成AI関連の思索。 blog.kolmas.tech 軌跡と総和 教育学が専門の姉1曰く、人の学習成果の評価には「軌跡」と「総和」という概念があるらしい。京都大学の松下先生により、学生の学習成果を評価する方法論を整理するために導…
だいぶ昔に以下のようなJavaのコード1を初めて見た時には、何故こんなコードが動くのか、と思った。 import org.springframework.beans.factory.annotation.Autowired; import org.springframework.jdbc.core.JdbcTemplate; import org.springframework.ster…
ケバブは欧州留学民1の心の味である。尚、本エントリ中の「ケバブ」表記は基本的にドネルケバブのことを指す。 あの日のケバブをまた食べたい ポスドク時代に一年間弱ほどフィンランド・ヘルシンキに留学していた。留学中は、平日昼は大学の学生食堂、それ以…
睡眠負債=sleep debtというのはその分野の論文でも使われる言葉であるらしい。Google scholar検索結果 ja.wikipedia.org 普段から平日は寝不足気味である。さらに海外中心の深夜電話会議があった後など特に、目が冴えてしまってすぐに寝付けず、普段の負債も…
「チ。-地球の運動について-」の感想その2。それ以外の内容も関連するものの、今回の話題の起点は主に第3集、及びそれを含む第二部関連。 チ。―地球の運動について―(3) (ビッグコミックス)作者:魚豊小学館Amazon 以前の感想エントリは以下。 blog.kolmas.…